ピルがあるからってゴム無しは駄目

妊娠する意思がまだないのにも関わらず安易な性交渉をするべきではありません。特に若者達の間では避妊に対する知識が欠けていたり不十分ではないことが原因となり、随所で避妊に失敗して妊娠してしまったという事例をよく耳にします。しかし本人達が妊娠した場合にきちんと責任をとって結婚をして子供を産み育てる決意があるのならばまだ良いのですが、そのような覚悟が出来ない場合はやはりきちんと普段から避妊をしていくことが大切であると言えます。そして避妊と一口に言いましてもその方法は様々なものがあります。
最も若者達の間で用いられている避妊グッズといえばやはりコンドーム、いわゆるゴムでしょう。ゴムであればコンビニやドラッグストア等で簡単に手に入れることが出来ますし、値段も安いので一般的にお金にあまり余裕がないと言われている若者達であっても負担なく購入することが出来ます。それに使い方が簡単なのもゴムのメリットの一つです。しかし最近若者達を中心としたより避妊を確実にしたいと願う人達の間で、ピルによる避妊がよく行われるようになりました。コンビニやドラッグストア等で気軽に買うことは出来ず、処方してもらおうと思ったならば病院に行く必要があるピルですが、手に入れるまでが少々大変な分、ゴム以上に確実な避妊効果を期待できると人々は考えているわけなのです。そのことについては別に何らの問題もありませんが、最近ではピルを服用していることに安心しきってしまって性交の時にゴムを使わなくなった人達が増えており、そちらの方がむしろ大きな問題となってきています。どうしてピルを服用しているのにも関わらずゴムなしで性交してはいけないのでしょうか。
もちろんピルだけでも十分な避妊効果は得られますが、やはり万能薬ではありませんので、100パーセント確実に避妊出来るか出来ないかといったらやはり出来ないのです。なので100パーセントの避妊効果が期待できない以上はやはりゴムも一緒に併用していくべきなのです。ダブルで避妊をした方が、妊娠を避けたい人達にとってもより安心できるものなので、やはり少々面倒でも両方とも避妊の為に使っていくようにした方が無難であると言えます。それに本人は飲んだつもりでも実は飲み忘れていたということだって十分にあり得るのですから、避妊を絶対に失敗させたくないと思うのであれば、引き続きゴムを使用して性交していくことが必要であると言えます。

■それでも何かしらの理由で避妊に失敗してしまった場合はアイピル