ピルの副作用で腹痛が起こった時の対処法

最近は避妊目的だけではなく、生理不順や月経前後、月経中の不快な症状を関するために低用量ピルが使われることは珍しくありません。
しかし、低用量とはいえ薬は薬ですから、服用をすることで副作用が起こる可能性は否めないものです。
こうしたピルの副作用で起こる副作用の一つに腹痛があります。
ピルは服用することで女性の体を妊娠初期の状態に近づける作用がありますので、腹痛や吐き気、むくみなどの症状が起こりやすくなるのです。
また月経前に便秘になりやすい体質の方の場合、ピルの服用によって便秘がひどくなってしまうことがあります。その結果として腹痛が起こってしまうというケースも十分に考えられます。
ただこうした腹痛は、体がその状態に慣れて副作用が落ち着いてしまえばなくなってしまうことがほとんどですので、あまり過度な心配はいりません。
とはいえ、腹痛が続くと気になってしまうのは当然のことですので、ピルの副作用で腹痛が起きた時にはいくつかの対処法をとるようにしましょう。
まず腹痛が生理痛と似たような痛みの場合は、下腹部を温めたり、痛み止めを飲むなど生理痛時に行う対処方法をとることが痛みを緩和する方法となります。
また便秘がひどい場合は、野菜を積極的に摂取したり、適度な運動をするなど便秘対策をとることがおすすめです。
ただし、どのような対処方法をとるにしても、まずピルの服用で副作用が起きたことを処方した医師に相談をすることが重要です。
処方薬は個別に量を調節していない場合がありますので、医師に相談をすることで適切な量に調節してもらうことが出来ますし、副作用の症状を緩和する薬を一緒に処方してくれることもありますので、自力で副作用を解消しようとするよりも効果的といえます。